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サラリーマンパパ♪  休日趣味の書斎♪

サラリーマンパパ♪ 休日趣味の書斎♪

バラ【ア行】

★5月21日
【ア・シュロップシャイア・ラッド】★
1996年発表。A.E.Housmanの詩集「シュロップシャーの若者」にちなんで。人を引き付けるピーチピンクの大輪の美しいロゼット咲き、伝統的なティーローズの甘いフルーティーな香りが漂います。アーチやトレリスに這わせるのに向いています。


★2月12日
【アニエス・シリジェル】
2002年発表。花色はパープルピンク??実際には言葉で表せないユニークな花色。波打つ花弁がびっしり詰まった花形はこちらもユニーク。房咲きするので開花期の枝は自然に弧を描き、春に満開になった後秋まで少しずつ返り咲きます。香りは強く、甘いフルーツの香りを持っています。


★7月15日
【アブラハム・ダービー】★
1985年発表。英国における製鋼技術の発展に寄与した産業革命の立役者の1人Abraham Darby 1世の名から。説明は不要なほど有名なバラ。アプリコット、オレンジ、ピンクの入り交じった複雑かつ美しい花容もさることながら、濃厚なフルーツ香は印象的でとても美味しそう!小さめのつるバラとしてトレリスなどに誘引するのもいいですね。


★4月13日
【アラン・ティッチマーシュ】★
2006年発表。名前は英の有名なガーデナー・アランにちなんで。オールドローズの性格をもった美しいバラ。芳しいオールドローズ香。


★4月23日
【アルンウイック・キャッスル】★
2001年発表。花の名は、英国北東部のノーザンサザンランド州にあるお城の名前にちなんで。オープンカップからクォーターロゼット咲きになるクラシカルな雰囲気を楽しめる美花。


★5月17日
【アンヌ・ボレイン】★
1999年発表。イングランド王ヘンリー8世の二番目の王妃でエリザベス1世の実母の名から。花弁が多くオールドローズの雰囲気も持ち優しいソフトピンクの花を連続してたくさん咲かせます。軽い香りが心地よい新鮮さが魅力的なバラ。


★5月23日
【アンブリッジ・ローズ】★
1990年発表。英国BBCラジオの長寿番組’アーチャー家の人々(The Archers)’の舞台である架空の町Ambridgeにちなんで。かわいらしい花から想像できないような耐陰性もあるタフなバラ。つぼみのときから、きれいなアプリコット色をしていて、咲いてもコロンとした形!愛らしくミルラの香りを漂わせてたくさん花を咲かせます。


★7月29日
【イエロー・チャールズ・オースチン】★
1981年発表。チャールズ・オースティンの変種。軽快な明るいアプリコットがかったレモン・イエローのイングリッシュローズ!極上の芳香を持っています。


★7月22日
【イングリッシュ・エレガンス】★
1986年発表。細い花びらが特徴的!内側の少しルーズな花弁を規則正しく並ぶ外側の花弁が抱え込むようにして咲き、咲き進むにつれて内側の花弁はソフトピンクやサーモンピンク、黄色がかったピンク等多彩な素敵な色を見せてくれます。軽く湾曲しエレガントなアーチ状のシュラブを形成。フルーティーな微香です。


★6月11日
【イングリッシュ・ガーデン】★
1986年発表。外側の花弁は薄いピンクがかったアイボリーに中心部は黄色の花色、中心部を覗くと火山のカルデラのような凹部にグリーンアイ!可愛らしさと共に、軽めのティ香を香らせるロゼット咲きの花持ちの良いバラ。


★6月1日
【ウィズリー】★
2004年発表。設立200年を記念した英国王立園芸協会のガーデン(ウィズリー ガーデン)の名から。とても花容の美しいバラ、鮮やかなピンク色の花にクシュッとした花弁がのぞき、ディープカップからシャローカップへ・・・。オールドローズの香りにそこはかとない柑橘類の香りが加わり、珍しいフルーティーな香り。見事なアーチ型シュラブ樹形です。


★9月23日
【ウィリアム・クリスティ】★
1998年発表。アメリカ人のオーケストラ指揮者、ウイリアム・クリスティー氏の名より。アプリコットの溶け込んだほんわかピンクの中輪の花はとてもチャーミング!美しいハーモニーを奏でる様にたわわな房を次々作って咲き、しなやかな枝の先から優しい香りを薫らせます。


★5月6日
【ウイリアム・モーリス】★
1998年発表。イースト・ロンドン大学の創立百周年を記念して命名。重ねの多い繊細な花容は芸術的な美しさ。鮮明なアプリコットがしだいに淡く、微妙な花色となる。小さめのトレリスに這わせると効果的なイングリッシュローズのメインコレクション(代表的な品種)のひとつ。


★7月25日
【ウインチェスター・キャシードラル】★
1988年発表。ウインチェスター大聖堂の復旧の為に捧げられたバラ。メアリーローズの枝変わりで、白花にほんのり紅を差したピンク色の蕾がおしゃれな子!しばしば一枝だけ先祖に戻ってピンク&白の2種同時に咲いたり、花の一部にピンクが入ることも・・・。フェンスに誘引したら甘い蜂蜜とミルラ香を薫らせました。


★6月24日
【エグランティーヌ】【エグランタイン】【マサコ】★
1994年発表。Eglantyneは子供の権利を守る"セイブ・ザ・チルドレン"の創設者の名から。和名の'マサコ'は皇太子同妃両殿下のご成婚を記念したもの。1.5m位の樹高で、芍薬に似た大輪の淡いピンクの花は優雅で品のあるロゼット咲き。爽快なオールドローズ系の強い香りを放ちます。


★7月27日
【エブリン】【イーヴリン】【エヴリン】
1991年発表。香水メーカーのクラブツリー&エヴリン社とのタイアップにより、作出されたイングリッシュローズで香りが群を抜いている。ベースの濃厚なオールドローズ香と複数のフルーツがミックスし芳醇さと爽やかさを併せ持った稀有の芳香を満喫できる品種。この花から採った香料を使った"Evlyn Rose シリーズ"がある。花弁数が多く、ピンク色にアプリコットとイエローがミックスされたような花色の豪華な花容。


★8月5日
【エミリアン】★
2001年発表。光り輝くオレンジレッドの花弁が80枚程度びっしりと詰まったロゼット咲きのバラ。フランスのバラらしい、華やかな色彩が魅力!甘くフルーティな香りを漂わせて咲きます。フロリバンダのように一枝に数輪の房咲きになり花保ちも◎。


★4月18日
【L.D.ブレイスウェイト】★
1988年発表。オースチン氏に、【赤色のイングリッシュローズの中では最高傑作】と言わしめた、イングリッシュローズの中でもっとも明るい真紅の花。名前の由来はD.オースティンの義父である"レオナルド・ダッドレイ・ブレイスウエイト"の名前から・・・。


★7月30日
【オルソラ・スピノーラ】★
1996年発表。たっぷりぎっしりのけして明るめではないカップ咲きのグレイッシュ・ピンクの花びらが人気の秘密?ちょっと甘めのフルーツ香を香らせます。あまり樹高も高くならないので鉢植えに◎


★8月3日
【オロール・ドゥ・ジャックマリー】★
1994年発表。オロールは「オーロラ」 北の大地に満天の星空、ふわりとした霞のような白絹が虹色に輝く。花を見ると「ああ、なるほど!」と思えるような美麗花です。花の縁はかるくウェーブがかるのもポイントです。



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